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ねとねと

(副) ねばりつく感じがするさま。 ねばりけがあるさま。 「飴がとけて~する」

脛

足の膝(ヒザ)からくるぶしまでの部分。 特に, その前面をいう。 はぎ。 <i>~から火を取・る</i> 火をつける火打ち石などの道具もないほど貧乏している。 「~・る此西鶴同然の御ありさま/浮世草子・元禄太平記」 <i>~に傷(を)持・つ</i> 隠している悪事がある。 やましいことがある。 「~・つ身」 <i>~を噛(カジ)・る</i> ⇒ 親(オヤ)の臑(スネ)を噛る(「親」の句項目)

臑

足の膝(ヒザ)からくるぶしまでの部分。 特に, その前面をいう。 はぎ。 <i>~から火を取・る</i> 火をつける火打ち石などの道具もないほど貧乏している。 「~・る此西鶴同然の御ありさま/浮世草子・元禄太平記」 <i>~に傷(を)持・つ</i> 隠している悪事がある。 やましいことがある。 「~・つ身」 <i>~を噛(カジ)・る</i> ⇒ 親(オヤ)の臑(スネ)を噛る(「親」の句項目)

捨(て)金

(1)無駄に使って役に立っていない金。 無駄金。 死に金。 すてきん。 (2)身請けなどをするときの内金。 すてきん。 「縫箔屋のおさつといへるを~百五十両/浮世草子・一代男 3」

天衣

「てんえ(天衣)」の連声。

利根

茨城県南部, 北相馬郡の町。 利根川下流北岸にあり, かつては河港として栄えた。

刀禰

(1)律令制で, 主典(サカン)以上の官人の総称。 (2)平安時代, 左右京の保(ホ){(3)}ごとに置かれ, 行政・警察の雑務を行なった役人。 (3)村・里の有力者。 (4)伊勢神宮・賀茂神社などに置かれた神職。 「伊勢志摩の海人の~らが焚く火(ホ)の気(ケ)おけおけ/神楽歌」 (5)川舟の船頭。 「室兵庫船頭, 淀河尻~/庭訓往来」 (6)中世, 港湾取り締まりの役人。

ねんね

(名) 〔「ねね」の転〕 (1)寝ることの幼児語。 「もう~しましょう」 (2)赤ん坊。 「~のお守り」 (3)人形をいう幼児語。 (4)(主に若い女性が)年の割に世間を知らず幼稚であること。 ねんねえ。 「まるで~ぢやございませんか/二人女房(紅葉)」

ねね

⇒ 高台院

ねね

(名) 〔「寝(ネ)」を重ねた語〕 (1)寝ること。 ねんね。 「はやお部屋へ帰つて~してぢや/浄瑠璃・賀古教信」 (2)赤ん坊。 [和訓栞] (3)乳母。 [日葡]

螺子

〔上一段動詞「捩(ネ)じる」の連用形から〕 (1)物をしめつけて固定したりするのに使う機械部品。 円柱の側面に螺旋(ラセン)状に一本あるいは数本の溝を刻んだ雄ねじと, それがちょうどはまるように, 円筒状の穴の内面に溝を刻んだ雌ねじとがある。 また, 円錐の側面に溝を刻んだものもある。 (2)時計などのぜんまいを巻く装置。 また, そのぜんまい。 <i>~がゆる・む</i> 緊張がゆるんでだらける。 <i>~を巻・く</i> ゆるんだ気持ち・態度などを引きしめる。

捩子

〔上一段動詞「捩(ネ)じる」の連用形から〕 (1)物をしめつけて固定したりするのに使う機械部品。 円柱の側面に螺旋(ラセン)状に一本あるいは数本の溝を刻んだ雄ねじと, それがちょうどはまるように, 円筒状の穴の内面に溝を刻んだ雌ねじとがある。 また, 円錐の側面に溝を刻んだものもある。 (2)時計などのぜんまいを巻く装置。 また, そのぜんまい。 <i>~がゆる・む</i> 緊張がゆるんでだらける。 <i>~を巻・く</i> ゆるんだ気持ち・態度などを引きしめる。

捻子

〔上一段動詞「捩(ネ)じる」の連用形から〕 (1)物をしめつけて固定したりするのに使う機械部品。 円柱の側面に螺旋(ラセン)状に一本あるいは数本の溝を刻んだ雄ねじと, それがちょうどはまるように, 円筒状の穴の内面に溝を刻んだ雌ねじとがある。 また, 円錐の側面に溝を刻んだものもある。 (2)時計などのぜんまいを巻く装置。 また, そのぜんまい。 <i>~がゆる・む</i> 緊張がゆるんでだらける。 <i>~を巻・く</i> ゆるんだ気持ち・態度などを引きしめる。

筋骨

(1)筋と骨。 体つき。 体格。 (2)軟骨。 <i>~を抜かれたよう</i> 病気・疲労などで, 気力なく, ぐったりしたさま。 <i>~を抜・く</i> 徹底的に痛めつけて, ぐったりさせる。 「~・くほどの目に合はせてやれ/人情本・梅児誉美 4」

年次

(1)一年ごとに順を追うこと。 「~計画」 (2)年の順序。 長幼の順序。 「卒業~」 (3)「年度」に同じ。 「~予算」

自然

〔呉音〕 (1)〔仏〕 ある事物や事態が, 外部からの影響力によるのではなく, それが本来的に備えている性質によって, 一定の状態や特性を生ずること。 → 自然法爾 (2)万物は因果によって生じたのではなく, 現在あるがままに存在しているものだとする考え。 仏教の因果論を否定する無因論で, 外道(ゲドウ)の思想の一つ。 (3)人為が加わらないこと。 ひとりでにそうなること。 ありのまま。 「コレワ別ノ子細デワナイ。 タダ天道ノ~ヂャ/天草本伊曾保」 (4)たまたまそうであること。 偶然。 「衣の内より火出で来て焼けぬ。 此れ~の事かと思ひて/今昔 4」 〔古くは「じねん」はありのままの意, 「しぜん」は万一の意に使い分けられた〕

年年

その年その年。 毎年。 また, 年がたつにつれて。 年一年。 副詞的にも用いる。 「~需要が増える」 <i>~歳歳((ネンネンサイサイ))花(ハナ)相似(アイニ)たり</i> 〔劉廷芝「代悲白頭翁」〕 毎年毎年花は同じように咲く。 人の世が変化するのに対して, 自然が変化しないことのたとえ。 → 歳歳年年人同じからず

念念

〔仏〕 (1)一刹那(セツナ)一刹那。 瞬間瞬間。 「銭に恋着して~忘るること能はず/福翁百話(諭吉)」 (2)一刹那一刹那におこる思い。 一念一念。 「我等がこころに~のほしきままに来りうかぶも/徒然235」

念頭

心のうち。 頭の中。 「他人のことなど~にない」 <i>~に置・く</i> 心にかける。 常に考えている。 念頭にかける。 「安全を~・いて作業をすすめる」

年頭

一年の初め。 年始。 ﹝季﹞新年。 「~の挨拶(アイサツ)」